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(株)福島商店内

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「江戸の組ひも」とは…

東京都指定伝統工芸品<東京くみひも>、俗称<江戸組ひも>は、その高度な技術と 美しさを遡ると、遠く平安時代には公家の服飾や佛具に鎌倉時代には武将の甲冑や 馬具に、そして江戸時代には刀の下緒としての需要に最も多く用いられました。 京の華やかな王朝貴族は派手好みであるのに対して、江戸は地味で渋好み、洒脱な東 の文化としてその流れは現代に繋がっている。これらの文化や歴史背景に示される通り、 堅牢で気品の高い<江戸組ひも>は、現代の様々なアクセサリーとして蘇りつつあります。

伝統手法にこだわる物づくり

それは高い技術に裏打ちされた、丁寧で繊細な日本人の手による伝統の技であり、素材 はシルク100%のぬくもりにこだわり、すべて手作りで行われている。 <絹糸の染色>はカセ染めを少量づつの染色法により、主として、無地染め、ぼかし染め、 段染めの3種類に分けられる。 <組台>は組上げ、組下げにより、四つ台、丸台、角台、綾竹台、重打台、高台、内記台、籠打台等による。 <製造工程>は、先ず、綾描き(設計プラン)から始まり、主に13の工程を経て最終の 仕上げに至り、製品検査を終えて完成する。

時代の流れ

平安の王朝貴族社会の優美さを競う組紐から 戦国武家社会に至り、実用堅牢な組紐へ、ワビ、 サビの風潮にのって、徳川幕府の度重なる奢侈 禁止令等もあって、色彩も地味で、渋好みの <江戸の組紐>となった。締め易く緩まない 手組の特徴は、長い歴史の中で育まれて来た のである。

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