伝統手法にこだわる… 伝統工芸士. 福島泰久

株式会社 福島商店
大正十二年(1923年)十月に創業、浅草に組紐工場 を設立。戦時中に企業整備のため縮小、戦後昭和二 十七年日本橋小伝馬町に店舗を再開、その後昭和 四十七年杉並区に移転。この間、伝統的シルク100% 手作り江戸組ひもの製造卸業として終始一貫組ひも 関連の製造を旨とし、和装用帯締めをはじめ、ストラ ップ、アクセサリー等、様々な用途の開発、デザインに 努めております。
大正十二年(1923年)十月に創業、浅草に組紐工場 を設立。戦時中に企業整備のため縮小、戦後昭和二 十七年日本橋小伝馬町に店舗を再開、その後昭和 四十七年杉並区に移転。この間、伝統的シルク100% 手作り江戸組ひもの製造卸業として終始一貫組ひも 関連の製造を旨とし、和装用帯締めをはじめ、ストラ ップ、アクセサリー等、様々な用途の開発、デザインに 努めております。
福島泰久 略歴
1933年東京・浅草に生まれる。
江戸組ひもの伝統手法を頑に守り、数々の名工を
育てた父の工房を引き継ぐ。1975年東京帯締め工業協同組合を設立。理事長となり、その後江戸
組ひも伝承会代表を歴任。
アクセス。
交通機関:西武新宿線・鷺宮駅下車 / 関東バス・阿佐ヶ谷駅 / 荻窪駅行き乗り換え / 白鷺1 丁目下車・徒歩2分